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| 東京大学韓国学研究センターでは、韓国学中央研究院海外中核大学育成事業の支援により2015年から5年にわたり、本学所属の大学院生への研究助成と本学での博士号取得者への博士論文刊行助成を実施してきました。この度、これらの助成金受給者を中心に研究報告会を開催いたします。是非ご参加ください。 |
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| 【日時】 |
2019年6月19日（水） 12時50分～16時45分 |
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| 【場所】 |
駒場Ｉキャンパス18号館4階コラボレーションルーム１
アクセスはこちら 18号館地図はこちら |
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| 【言語】 |
日本語（通訳なし） |
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| 【主催】 |
東京大学韓国学研究センター
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| 【後援】 |
韓国学中央研究院
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| 【学内参加教員】 |
木宮正史（東京大学大学院 総合文化研究科・教授、海外韓国学中核大学事業団長）
外村大（東京大学大学院 総合文化研究科・教授、韓国学研究センター長）
長澤裕子（東京大学大学院 総合文化研究科・特任講師）
高賢来（東京大学韓国学研究センター・特任研究員）
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| 【参加手続き】 |
無料・事前登録要
下記のウェブフォームかメールで、事前に参加登録をお願いします。
会場の席数の関係で、誠に勝手ながら既定人数に達しましたら予約を締め切ります。
・事前参加登録ウェブフォーム
・メールでの事前参加登録
cks@iagscks.c.utokyo.ac.jp（東京大学韓国学研究センター）
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| 【スケジュール】 |
司会：高賢来（東京大学韓国学研究センター・特任研究員）
〇挨拶と趣旨説明 12:50～13:10
木宮正史（東京大学大学院総合文化研究科・教授、海外韓国学中核大学事業団長）
外村大（東京大学大学院総合文化研究科・教授、韓国学研究センター長）
〇助成金受給者による研究報告と教員によるコメント
（各報告者、報告20分、教員からのコメント20分、一人計40分）
13:10～13:30（本報告のみ10分報告、10分教員からのコメント）
金知原（東京大学大学院総合文化研究科・博士課程）
「京城帝国大学法文学部の学問的遺産：戦後日本人卒業生の帰還と日本学界進出」
13:30～14：10
崔智喜 （東京大学大学院総合文化研究科・修士課程）
「1970 年代デタント期における日朝関係について」
14：10～14：30 休憩
14：30～15:10
大橋利光 （東京大学大学院人文社会系研究科・修士課程）
「韓国全羅北道群山市の旧市街地に残る近代建築物の保存と活用の現況」
15：10～15:50
中井勇人 （東京大学大学院総合文化研究科・博士課程）
「韓国所在史料よりみる16・17 世紀ジュシェン=マンジュの社会と国家形成：2019年2月韓国史料調査の成果を中心に」
15:50～16:30
若杉美奈子 （東京大学大学院総合文化研究科・博士課程）
「南北外交競争における非同盟主要国の中立外交の影響」
16：30～16：45 全体の質疑応答 |
